2月12日(水)の5限目に全校集会を行いました。
今回の全校集会では、校長先生からのお話の後、保健委員会から「睡眠のひみつ」についての発表がありました。保健委員会の子どもたちは、よい睡眠の3か条「睡眠時間・タイミング・睡眠の質」が大切であることを、スライドを使ってみんなに伝えました。
よい睡眠をめざして、毎日元気に過ごしてほしいです。
2月12日(水)の5限目に全校集会を行いました。
今回の全校集会では、校長先生からのお話の後、保健委員会から「睡眠のひみつ」についての発表がありました。保健委員会の子どもたちは、よい睡眠の3か条「睡眠時間・タイミング・睡眠の質」が大切であることを、スライドを使ってみんなに伝えました。
よい睡眠をめざして、毎日元気に過ごしてほしいです。
2月6日(木)、体育館で新1年生(来年度入学児童)の一日入学を行いました。
新1年生は、5年生の子どもたちが作ったメダルを受付で首にかけてもらい、5年生に誘導してもらって順番に並びました。その後、「とまとーず」さんから交通安全のお話を聞き、教室に移動して、5年生と一緒に紙コップのけん玉を作ってふれあう時間を過ごしました。
その間、保護者の皆さんには、学校からの連絡等を聞いていただきました。
新1年生(来年度入学児童)のみなさん、4月には元気に第五小学校に来てくださいね。第五小学校のみんなで待っています。
2月13日(木)に、樹木医さんと樹護士さんに来ていただき、お話を聞かせていただきました。
4年生は、理科の授業で「生き物の一年」について学習しています。その中で、校庭にあるいちょうの木の観察を続けてきました。そのことから、4年生が話を聞かせていただくことになりました。
第五小学校のシンボルであるいちょうの木をこれからも守っていくために、調査や剪定をする必要があることを知りました。実際に気の内部を調べる調査の様子と、ロープを使って木に登るパフォーマンスを見せていただきました。
貴重な道具を使っての実演に、子どもたちはくぎづけでした。これからも、いちょうの木の成長を見ていきたいと思います。
2月7日(金)に、4年生の学習発表会を行いました。
学習発表会では、4年生になって学んだこと(ごみと水、本居宣長さん、なかまについてもっと知ろう)と考えたことについて、1人ずつ発表しました。また、音楽発表として、リコーダーでの「オーラリー」の二重奏と、「世界を旅する音楽室」の合唱をしました。子どもたちは、練習の成果を発揮し、堂々とした姿で発表することができました。
発表会のあとは、保護者の方と一緒にレクリエーションをしました。「借り物競走」では、だっこやおんぶなど、親子でのふれあいの時間を楽しみました。子どもたちも保護者の方も、とてもすてきな笑顔が見られました。「アドジャン(いろいろなテーマについて話し、人間関係を作っていくものです。詳しくはお子さんに聞いてみてください。)」では、子どもたちが普段SUNさんタイムで取り組んでいるものを少しアレンジしておこないました。照れながらも、うれしそうな表情の子どもたちでした。
4年生の各教室では、絵画「真夜中のピエロ」、立体作品「コリントゲーム」、毛筆「大地」を展示しました。
学習発表会を終えた子どもたちは、やり切って満足げな表情をしていました。最後に、お忙しい中のご参観、本当にありがとうございました。
1月31日(金)に5年生の学習発表会を行いました。
学習発表会では5年生になって学んだこと(防災キャンプ、平和教育、松浦武四郎さん)について感じたことを1人ずつ発表していきました。また、リコーダーの「夢の世界を」を演奏と、「マイバラード」を聴いていただきました。子どもたちは緊張していましたが、しっかり力を出し切ろうとしていました。学習発表会のあとは、学年PTA行事として5年生と保護者の方とのクイズ対決をしました。5年生で学習した内容を中心にクイズを出題しましたが、わずかな差で5年生が勝利しました。5年生の各教室では、絵画「銀河鉄道の夜」、造形「未来の私」、毛筆「希望」を展示しました。
学習発表会がおわってから、子どもたちはほっとした表情をしていました。最後にお忙しい中のご参観、本当にありがとうございました。
1月24日(金)に、3年生の学年発表会を行いました。
学年発表会では、これまで学習してきたことの発表や、「三年とうげ」の群読、リコーダーでの「パフ」の演奏、「とどけようこのゆめを」の合唱をしました。
3年生になって、新しい教科の学習も始まり、より友だちと協力して学習する機会増えてきました。その中で、友だちと遊んでいるときや勉強しているとき、どうしたらみんなが楽しくいられるかを考えました。大切なことは「友だちを大切にすること。」「相手を思いやる言葉をかけあうこと。」と気づくことができました。「ありがとう」「ごめんね」「こちらこそ」「いっしょにやろ」など、当たり前のような言葉にこそ思いやりがあり、友だちを大切にできるのではないかと考えました。
これからも友だちを大切にし、思いやりをもって過ごしてほしいと思います。
お忙しい中、お越しいただきありがとうございました。
1月23日(木)に南産婦人科の助産師さんをお迎えして、「命の授業」を行いました。
新しい命が誕生するまでにお母さんの体の中で胎児がどのように成長していくのかを学びました。授業の後半では、胎児がお母さんのおなかの中からどのように生まれてくるのかを体験しました。また、胎児がおなかの中にいるときにお母さんがどれぐらいの重さを感じているのかも体験しました。
一人ひとりの命がとても大切なものであることを感じとることができた貴重な機会になりました。