2017年6月2日金曜日

おいしいお茶の入れ方(5年)


 5月30日(火)、5年生は、「深緑茶房」(飯南町粥見)の松本浩さんに、お茶の歴史や産地、お茶の入れ方を教わりました。
 子どもたちは、お茶の全国生産量が3番目に多いのが三重県ということ、県内では松阪市が3番目だということを知り、おどろいていました。1煎(いっせん)めは、急須にお湯を入れてから1分間待ち、2煎めは、急須にお湯を入れたらすぐに湯のみにつぐこと、最後の一滴(いってき)まで残さないことなど、おいしいお茶の入れ方を教わりました。 
 次に、各班で急須(きゅうす)や湯冷ましを使って、湯のみにお茶を入れました。そして、お茶を飲んでみると、「すごくおいしい!」「2煎めの方が味がいい」など、お茶の香りや味を楽しむことができました。