松阪市立第五小学校 令和2年度 学校教育目標
Ⅰ 学校教育目標
「挑戦する」「楽しむ」「つながる」
めざす児童生徒像
〇「自分で考え、判断し、行動する」主体的に学ぶ子ども
〇自他の命を大切にし、自信をもって夢を語れる子ども
◯なかまとつながり、困難に負けずに、前向きに取り組む子ども
めざす学校像
〇毎日行きたくなる学校(子ども)
〇通わせたくなる学校(保護者)
◯応援したくなる学校(地域)
◯働きたくなる学校(教職員)
めざす職員像
〇子どもひとりひとりに寄り添い、一歩先を示す職員
〇子どもたちの可能性を信じ、深い愛情と情熱をもって取り組む職員
Ⅱ 重点目標
(1)授業力の向上と確かな学力の定着
①基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用する力・主体的に学ぼうとする意欲の育成
・授業力向上アドバイザーの招聘による校内研修の充実
・子どもの実態に応じた教材や指導方法の工夫・改善
②基本的な生活習慣・学習規律の確立
・宣長さんの教えの取組の推進
・学習ルールの定着と人間関係づくり
③家庭と連携した家庭学習の習慣化(学年×10分)
・「家庭学習の手引き」の活用 ・自主勉強の充実
④ICT機器の効果的な活用と情報モラル教育の充実
(2)自他の命を大切にし、安心して学び合える学習集団の育成
①自他の思いや願いを大切にし、正しい判断力と行動力を育む人権教育の推進
・教職員の人権意識・授業実践力を高めるための研修
②いじめのない安心して学べる学校・学級づくりの推進
・QUによる児童理解と教育相談の充実
③特別支援教育の充実
・チームによる支援体制の確立 ・関係機関との連携
・「支援計画」等を活用した指導方法の工夫
④国際理解教育・外国人児童生徒教育の充実
・アイデンティティの確立に向けた実践と基礎学力の定着
(3)様々な人との出会いや体験活動を通したコミュニケーション力の育成
①地域を学びの場とした体験活動の充実
・住民協議会との連携 ・ゲストティーチャーの招聘
・五感を使った様々な体験による学ぶ喜びの体験
②読書活動の充実による読書の習慣化
・読みきかせや子どもの居場所となる図書室の充実
③保幼小中による連携教育の推進
(4)信頼される学校づくりの推進
①地域に開かれた学校づくりの推進
②安全・安心な学校づくりの推進
③教職員の意欲を向上させる職場環境づくりの推進
・年次休暇(+1d) ・特別休暇取得の奨励
・総勤務時間の縮減(月平均-4h) ・月80h以上の時間外労働0人 月45h以上の人数・年360h以上の人数-10%
・月2回以上の定時退校日(達成率80%以上)
・1回60m以内の会議50%