2月13日(木)に、樹木医さんと樹護士さんに来ていただき、お話を聞かせていただきました。
4年生は、理科の授業で「生き物の一年」について学習しています。その中で、校庭にあるいちょうの木の観察を続けてきました。そのことから、4年生が話を聞かせていただくことになりました。
第五小学校のシンボルであるいちょうの木をこれからも守っていくために、調査や剪定をする必要があることを知りました。実際に気の内部を調べる調査の様子と、ロープを使って木に登るパフォーマンスを見せていただきました。
貴重な道具を使っての実演に、子どもたちはくぎづけでした。これからも、いちょうの木の成長を見ていきたいと思います。