2017年2月20日月曜日

人権人形劇(1年生)

2月18日(土)に松阪人権擁護委員協議会の人権啓発グループ「サンサン
グループ」に来て頂き、人形劇をしてもらいました。
ある動物が、お友だちからなかまはずれにされてしまいました。しかし不思議な望遠鏡でお互いの本当の気持ちなどを知ることができ、なかなおりできたという心温まる内容の人形劇でした。
子どもたちの感想には「ともだちのきもちをかんがえて、なかよくしたいです。」「ごめんなさいはまほうのことばだね。」など出ていました。
素敵な人形劇を観れて、子どもたちはとても嬉しそうでした。ありがとうございました。


七輪体験(3年生)

 2月18日(土)、七輪体験をしました。3年生の社会科では「昔の人びとのくらし」について学習しています。今日は実際に七輪で炭をおこして、大豆を煎って食べました。子どもたちは、「火をおこすのは、思っていたよりむずかしかった」「昔の人たちはすごいと思った」「大豆はあまりすきではないけど、自分でいった大豆はとてもおいしかった」などの感想を書いていました。

サッカー巡回指導(3年生)

 2月16日(木)、三重ジュニアサッカークラブの方々に来ていただき、サッカーの指導をしていただきました。ミニゴールを使ってシュート練習をしたり、大きなコート使ったミニゲームをしたりしました。一生懸命、ボールを追いかけ、ゴールが決まったときにはチームのみんなで喜び合う子どもたちの姿が印象的でした。




2017年2月18日土曜日

足湯体験(4年)

 2月18日(土)に総合学習「共同風呂」の学習で足湯体験を行いました。今まで総合の時間では、共同風呂の跡地を見学しに行ったり、地域の方にお話を聞かせていただいたりしました。その締めくくりとして、みんなで実際にドラム缶に水を汲み、焚き木をし、お湯を沸かし「足湯」を体験しました。
 子どもたちの感想の中には、「温まるまで時間がかかったから、昔の人は大変だったんだな」「今のおふろのほうが楽に入れる」「大変な思いをした分、そのお風呂に入るとすごく気持ちいいかもしれない」などがありました。
 友達と協力する姿や、友達と一緒に足湯を体験している姿などもみられるなど良い体験ができました。


2017年2月16日木曜日

スクールサポーターさんお礼の会

2月15日(水)5限目、スクールサポーターさんのお礼の会をしました。
日頃、登下校でお世話になっているスクールサポーターさんをお招きして、代表委員がお礼の言葉を言いました。そのあと、2年生が書いた手紙や、4年生がつくった版画を手渡しました。
また、参加していただいたスクールサポーターさんからのお話を伺いました。サポーターさんからは「おはようございます」「ただいま」と元気よくあいさつしてくれるのが嬉しいと言ってもらいました。
雨の日も風の日も子どもたちの登下校を見守っていただいているサポーターさんとともに、学校ではこれからも子どもたちが安全に登下校できる環境を作っていきたいと思います。



2017年2月10日金曜日

フィリピンのおかしづくり(4年)

4年生は今週、栄養教諭の森先生に作り方を教わりながら、フィリピンのおかし「マルヤン サギン」を作りました。本来は、ドーナツのようなおかしですが、今回は、バナナの入ったパンケーキのような仕上がりになりました。外国にルーツがある子どもの中には「フィリピンのおかしをおいしかったと言われて嬉しかった」という感想もあり、クラスのなかまに自国の文化を感じてもらえるいい機会となったようでした。




2017年2月4日土曜日

通学路のひみつ(3年生)

 2月3日(金)、地域から講師として川北さんをお招きし、「通学路のひみつ」について教えていただきました。子どもたちは、川北さんのお話を聞いて、自分たちが登下校で使っている通学路が昔は田んぼだったことにとても驚いていました。たくさんの方の熱意と苦労のおかげで、自分たちの通学路があるということに気付けていたように思います。